現在使用しているテンプレートファイル:single.php

あなたと子孫と人類のために。https://npo-jacr.jp/

日本がん登録協議会 > 米国において、性別、人種、民族、地域社会経済の違いで患者生存率の格差があることが分かった
米国において、性別、人種、民族、地域社会経済の違いで患者生存率の格差があることが分かった[2024.03.28]

米国において、性別、人種、民族、地域社会経済の違いで患者生存率の格差があることが分かった

分野 5.疫学研究・研究推進
活動時期 2003年
活動地域 米国  11地域がん登録
活動主体 National Cancer Institute (USA)
 
背景
主な活動内容 SEERでは、米国の11の地域がん登録のデータ(人口の約14%をカバー)を用いて、1975年から99年の期間に診断された患者に関しての研究を行った。
成果 生存率と社会経済的背景との間の優位な関連が発見された。
導入および確認された制度・法律・学説
主要文献 Singh, G.K., et al., Area Socioeconomic Variations in U.S. Cancer Incidence, Mortality, Stage, Treatment, and Survival, 1975-1999. NCI Cancer Surveillance Monograph Series. Vol. 4. 2003, Bethesda, MD: National Cancer Institute.