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県の成人T細胞白血病/リンパ腫の罹患率と死亡率の検証[2024.03.29] |
県の成人T細胞白血病/リンパ腫の罹患率と死亡率の検証
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分野 |
4.がん統計,5.疫学研究・研究推進 |
活動時期 |
1985年~2006年 |
活動地域 |
長崎県 |
活動主体 |
厚労がん助-地域がん登録研究班 |
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背景 |
長崎県は他の九州各県同様、成人T細胞白血病/リンパ腫(ATL)の多発地域であり、ウイルス抗体陽性者の割合は、年々減少傾向にあることが報告されているが、ATLの罹患・死亡の実態把握に関しては十分には行われていない。 |
主な活動内容 |
長崎県における1985年から2004年までの罹患データと1985年から2006年までの死亡データを用いて、ATL/ATLLの記述疫学を試みた。 |
成果 |
年齢調整罹患率は、男性5.53、女性3.39であり、男女比は1.63であった。罹患年を前後の10年ずつに分けると、年齢調整罹患率は、前半4.51、後半4.05と後半で減少していた。年齢分布では、前半は60歳台の患者が最も多かったが、後半では70‐74歳で罹患する数が最も多くなり、罹患年齢の高齢化が認められた。罹患率のトレンド解析では、男性の罹患率は1990年を境に増加、減少していた。女性の罹患率は1994年を境に増加、減少していた。一方、死亡率は、男女とも右肩上がりの増加傾向が示された。 |
導入および確認された制度・法律・学説 |
実態把握のみ |
主要文献 |
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