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2018年シンポジウム

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有効ながん検診を正しく実施するために~がん登録への期待~

日 程: 平成30年12月8日(土)13:30~17:00
会 場: 日本医師会館 大講堂(東京都文京区本駒込2-28-16)

プログラム

シンポジウム抄録集(PDF)
1

シンポジウムⅠ「諸外国でのがん検診とがん対策での位置づけ」

 
13:55~ (英語版)
5大陸のがん検診対策(日本語版)
パルサ・バス氏
(国際がん研究機構、早期発見・予防部門、がん検診グループ長)
 

※5大陸のがん検診対策(日本語版)の作成にあたり翻訳を下記、高橋先生に御協力頂きました。この場をお借りして、御礼申し上げます。
スライド原稿翻訳者:
国立研究開発法人 国立がん研究センター
社会と健康研究センター 検診研究部
高橋 則晃先生

2

シンポジウムⅡ「がん検診アセスメント:効果的ながん検診によるがんの二次予防」

 
15:00~ 我が国の対策型検診の歴史と現状
斎藤 博氏
(青森県立中央病院 医療顧問、青森県がん検診管理指導監)
15:40~

有効性の検証とガイドライン作成
中山 富雄氏
(国立がん研究センター 社会と健康研究センター)

3

シンポジウムⅢ「がん検診マネジメント:がん検診の精度管理におけるがん登録情報の活用」

 
16:00~ 法制下のがん登録のがん検診精度管理への活用
雑賀 公美子氏
(国立がん研究センター がん対策情報センター がん登録センター)
16:20~

青森県の事例
松坂 方士氏
(JACR 理事、弘前大学医学部附属病院 医療情報部)

16:40~

和歌山県の事例
永井 尚子
(和歌山市保健所長)