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第11回総会研究会

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第11回総会研究会 保健予防活動と地域がん登録

会期 2002年9月13日
会場 米子コンベンションセンター・小ホール
会長 岸本 拓治 (鳥取大学医学部)
 
プログラム
1

開会の挨拶

岸本 拓治 (会長・鳥取大学医学部)
2

祝辞

  正林 督章 (厚生労働省)
石田 耕太郎 (鳥取県福祉保健部長)
長田 昭夫 (鳥取県医師会会長)
3

実務者研修会報告

  早田 みどり (放射線影響研究所)
4

教育講演1 「最近の大腸がん増加とその背景」

富永 祐民 (愛知県がんセンター)
座長:能勢 隆之 (鳥取大学医学部)
5

教育講演2 「癌告知:死と医療の文化人類学」

波平 恵美子 (お茶の水女子大学)
座長:陶山 昭彦 (放射線影響研究所)
6

総会

7

特別講演「現場で役立つ禁煙指導」

  中村 正和 (大阪府健康科学センター)
座長:藤田 学 (福井社会保険病院)
8

シンポジウム「保健予防活動と地域がん登録」

  司会:津熊 秀明(大阪府立成人病センター)・尾崎 米厚(鳥取大学医学部)
 
  1. 基調報告
    岸本 拓治 (鳥取大学医学部)
  2. がん登録データが示すがん1次予防の課題
    大島 明 (大阪府立成人病センター)
  3. HCV検診とIFN治療
    周防 武昭 (鳥取大学医学部)
  4. 肺がん検診と治療への展望
    清水 英治 (鳥取大学医学部)
  5. わが国のがん検診の現状と問題点
    祖父江 友孝 (国立がんセンター研究所)
  6. がん登録と生存率―がん医療の進歩と生存率向上―
    津熊 秀明 (大阪府立成人病センター)
  7. 地域がん登録はがん予防につながるか
    岡本直幸 (神奈川県立がんセンター)
9

閉会の挨拶

  岸本 拓治 (会長・鳥取大学医学部)
   
  実務者研修会・自由集会
日時:平成14年9月12日
場所:米子コンベンションセンター・小ホール

  1. 実務者研修会 「地域がん登録における精度向上に関する問題点と工夫」
    話題提供
    1)地域がん登録における精度向上に関するアンケート調査結果
    2)鳥取県がん登録室の取り組み―届出勧奨を中心に―
    岡本 幹三 (鳥取県健康対策協議会)
    3)地域がん登録の精度向上に関する問題点と工夫について
    亀井 敏昭 (山口県地域がん登録センター)
    4)滋賀県がん登録の現状―届出精度向上へ向けての取り組みについて
    小川 美佐子 (滋賀県立成人病センター)
    5)届出率向上のために行ったこと
    内藤 みち子 (新潟県がん登録室)
    6)福井県のがん登録における精度向上に関する問題と工夫
    服部 昌和 (福井県立病院)
    7)長崎県がん登録における量的・質的精度向上の努力
    早田 みどり (放射線影響研究所)
  2. 自由討論