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日本がん登録協議会 > 表彰制度 |
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| 当協議会では、我が国のがん登録事業を技術面、教育面で支援できる人材の育成と、がん登録資料の研究的活用の促進を図り、我が国のがん対策が一層進展することを目的として藤本伊三郎記念がん登録学術奨励賞 ・実務功労者表彰の2つの表彰制度を設けております。 |
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募集案内
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| (1)藤本伊三郎記念がん登録学術奨励賞 |
2012 年度から 2021 年まで設けられた表彰制度「日本がん登録学術奨励賞」を引継ぎ、「藤本伊三郎賞」(2021 年終了)とは別の表彰制度として 2022年から実施する。
本賞は、故藤本伊三郎・初代地域がん登録全国協議会(JACR:現・日本がん登録協議会)理事長が、わが国の地域がん登録事業の整備と発展、およびがん登録資料を活用したがん疫学研究の推進に多大な功績を残されたことを称え、これを永く記憶に留めるとともに、わが国のがん登録資料等を活用したがん疫学研究を目指す若手研究者の研究活動を支援する目的で、JACR が寄付金を原資として実施する。 |
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| 藤本伊三郎記念がん登録学術奨励賞申請書 |
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| 藤本伊三郎博士と日本がん登録協議会 |
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| (2)学術奨励賞(2022年から藤本伊三郎記念がん登録学術奨励賞に統合) |
| がん記述疫学の研究分野で優れた研究業績のある50歳以下の研究者を対象とする。 |
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| (3)藤本伊三郎賞(2021年終了) |
| 国際がん登録学会など、JACR が指定する国際学会において、がん記述疫学・がん対策の研究分野で優秀な研究発表を行った45歳以下の者を対象とする。 |
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| (4)がん登録実務功労者表彰 |
| 全国(地域)・院内がん登録の実務経験が3年以上あり、全国(地域)・院内がん登録で功績をあげた者、今後の活躍が期待できる者、データ活用、がん対策に貢献した者を対象とする。 |
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| (5)都道府県がん登録実務功労賞 |
| 各県のがん登録室を対象とする。国際共同研究参加、登録室機能、報告書について、等の評価対象を決めて、基準を満たした都道府県がん登録室を表彰する。 |
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選考結果
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