NPO法人Company de Company Pink Ribbon YOKOHAMA(カンパニーデカンパニー ピンクリボンよこはま)
カンパニーデカンパニーについて
私たちCompany de Company Pink Ribbon YOKOHAMAは、女性が多く罹るがん(乳がん・子宮頸がん)の検診啓発活動を行い、より多くの女性が自分の命を守り、健康に留意してもらうために草の根活動を行っています。
またがん患者そしてその家族が希望を持ってゆける社会づくり、居場所作りや、がんの親を持つ子どもの福祉、親をなくした子ども達が将来を諦める事のない様にサポート活動をしています。
居場所作り・おしゃべり会
カンパニーデカンパニーの意味は、仲間と仲間。
「集って、話して、笑って前を向く」を合言葉に、がん患者また家族が集まれるよう、 誰でも気軽に参加できるおしゃべり会。 名前も匿名で構わない、連絡先も聞かない、ただ辛くなった時や寂しくなった時に、ひとりで悩まないで、会いに来て♥とスタートしました。地域の施設等でおしゃべり会を開催しています。
公益財団法人横浜市男女共同参画推進協会の自助グループとして応募し、審査を受け2016年度より田園都市線あざみ野駅から徒歩5分にある男女共同参画センター(アートフォーラムあざみ野)2F企画室にて、 毎月第2水曜日13:30から16:00まで、乳がんやがん経験者が集まりミーティングを開催しています。 こちらは、乳がん患者だけではなく、全がん種、またがん患者家族の参加可能です。 2021年度の活動については、男女共同参画センター横浜北のHPからご確認いただけます。
男女共同参画センター横浜北 自助グループをさがす https://www.women.city.yokohama.jp/y/self-help-group/
男女共同参画センター横浜北 (アートフォーラムあざみ野) 自助グループ お問合せ 電話045-910-5700
ピンクリボン啓発・大人のがん教育
乳がんに9名に1人の私たちがなる時代です。 また女性のがんで一番多く罹患するのが、乳がんです。国で推奨する年齢になる前から知ってもらい、命を守ってほしいとの想いから、ピンクリボン活動に賛同している企業や団体への支援、またピンクリボン講座を開催しています。
主催:ピンクリボンレディースバドミントン大会実行委員会
昨年2020で6回目の開催だったピンクリボンバドミントンレディースオープンカップでは、コロナ過にも関わらず240名の参加がありました。第1回目の大会より参加者への乳がん啓発。なかには、正しい触診を覚えた事で、早期発見につながったとお礼の言葉も届いております。毎年300名超える方が大会へ参加されています。
特に当初より主軸になっている「母さんから、母さんへ」と題したプロジェクトでは、少し先輩の母親から、新米ママさんへ知ってもらいたい乳がんの話に加え、がんになった親と子ども達の生活やエピソード等を取り入れ「見える・イメージが付く」分かり易い内容です。 母さんの笑顔は、どんな時も子ども達の大きな支えになる。私たち母親が、幸せになる。 乳がんの自己触診や、乳がんの基礎知識を知り、ご自分のために、また大切な人のために一緒に考えてほしいです。
横浜市内幼稚園、小中学校のPTA中心に通年事業として展開しています。 また昨年2020年からは、オンラインの講座やイベントも開催しています。イベント・講座は、ホームページやFacebookをご確認ください。
カンパニーデカンパニー 仲間と仲間です。 笑顔のある力を信じ、活動しています。がんになったって笑いあう仲間がいます。p>
問合せ先 NPO法人Company de Company Pink Ribbon YOKOHAMA(2019年より法人化) カンパニーデカンパニー ピンクリボンよこはま 代表理事 藤原 緑 ホームページ https://peraichi.com/landing_pages/view/m5gnz/y/self-help-group/ Facebook https://www.facebook.com/companydecompany/ 〒231-0003 神奈川県横浜市中区北仲通3-33 マスマス関内フューチャーセンター123 ✉ companydecompay@gmail.com
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