群馬県施設別生存率 群馬県済生会前橋病院 2014-2015年症例

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全体について

胃癌、大腸癌、肝細胞癌の生存状況把握割合は98%以上で、群馬県がん診療連携推進病院として、信頼の高いデータが算出できていました。5年生存率は全国平均とほぼ同等の結果であったが、当院は併存疾患(血液・腎臓)を持つ患者さんの治療を行うことが多く、正確なデータ解釈には先のバイアスの影響などを考慮した詳細な分析が必要と考えられます。
乳癌と肺癌の生存状況把握割合は良好であったが、全症例数が少なく信頼性の高い実測生存率を公開するに至りませんでした。

胃がん

大腸がん

肝細胞がん